2008-01-23 子はタフガイ 日記 ちりとてちん 「父親の背中が小さく見える」というが、息子が年を重ね気力体力の衰えた父親を見て世代交代を感じるという意味だけで捉えていた。 ドラマ『ちりとてちん』の中で塗り箸職人(主人公の父)が、亡くなった師匠(主人公の祖父)の技について「父の背中が小さく見える。近づこうとすればするほど、どんどん引き離されて追い抜くどころか追いつくことすらできない。追いかけ続けたい。」と言った。 全く目から鱗のシーンだった。 みんな、このドラマみてるかな?