丹下と茄子

41歳のインディーズ農家です、毎日楽しく仕事してます。

Ray Barbee meets The Mattson2 feat.Made in Peace

前日、
野菜の直売とは勝手が違いその場で調理して渡すので器を探しにホームセンターへ向かう。
薄く切って焼いた茄子とズッキーニを入れるためにハンバーガーを包むような紙を探し見つけた。
あとは透明のプラスチックのコップ等を調達。
まるかじりのキュウリや茄子、ズッキーニのトッピング用に手作りのバーニャカウダを妹に作ってもらう。
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去年の秋に畑に植えたニンニク、植えた頃はこんな形で使うとは思わなかったが、アヲハタのアンチョビとの相性が悪い訳もなく普通に旨かったので採用決定。
他には、沖縄糸満の塩、紀州の梅肉、念のためキューピーマヨネーズを調達。
最後に大事なものを思い出す。
母が作った田舎味噌!これは去年、味噌用に大豆を作りそれを使用したもの。
まさに手前味噌。
焼いた茄子や採れたてのキュウリとはさすがの相性で「これで当日何とかなる」と妹と母の力なのに自信を持つ。


当日、
この日は茄子も味方につけて久しぶりに少ない収穫量。
おかげで19時ボトムライン集合は少し遅れたけど搬入に間に合う。
この日は友人のミニトマト生産者石原君と彼女のエミちゃんもスタッフで参加してくれてさらに心強い。
コンテナに積めた野菜を3Fのフードブースへ運び息を切らす。
ライブハウスの照明と想像以上に広く割り当てられた持ち場に盛り上がる。
野菜を並べながらエミちゃんにかわいいポップを即席で作ってもらった。
その絵のかわいらしさに彼の石原君が一番驚いていた。
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上の写真が何度も打ち合わせをして出来た新しいミニトマトの食べ方、低カロリーなファーストフード。
氷が溶けてトキメキ度半減だが本番は見る人の多くが「きれい」、「かわいい」、「おししそう」と言って、買ってくれた人は片手に持ったりテーブルに置いたり。
打ち合わせの甲斐ありました、協力して頂いた方々ありがとうございました。
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茄子とズッキーニは注文が入ってから焼きます。
それほど混まなかったので、注文をいただいた方にしばらく待ってもらいながらどうにか出来ました。
そして、地味だけど一番手間がかかっているかもしてないバーニャカウダ&味噌。
こちらはスローフードかな、こういう言葉は定義がいくつもありいろんな解釈が出来るので実はどうでもいいと思ってしまう。
大事なのは美味しいということ。
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キュウリはスティックにしてバーガー袋からはみ出したまま渡して、男のお客さんには一本そのまま手渡しで渡すこともあった。
野菜も包丁入れると味が変わるのでキュウリに限らず丸かじりはおすすめ。
食べ比べると分かりやすいよ。
房に生ってる黄色いトマトは石原産。
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3Fからのレイ・バービーはとこんな感じ。
200人超えの入りらしい。
この頃には他の店のフードはほとんど売り切れ。
指圧マッサージやネイル、ヘナタトゥーのショップも有り。
他に1杯300円でお盆のテキーラを注いで回る4、5人のセクシーなランジェリーねえちゃん達も花を添えてた。
こっそりマッサージを受ける時間10分。
ちゃんとしたマッサージの経験がないので背骨の両側の筋がほぐされる感覚に鳥肌が立つ。
AICOさんありがとう。
店に戻ったら妹にずるいと言われる。
ご機嫌斜めの妹の前にさっきのランジェリーねえちゃんの1人がやってきてキュウリを注文した。
味噌をつけてかじりながら、旨い旨いと可愛らしい笑顔で妹に言う絵が何だか微笑ましかった。
階段の踊り場ですれ違い様に「おいしかったよー」言ってもらえたり、焼く野菜を食べた後に焼く前の野菜を買って帰りたいというお客さんの声も本当に嬉しかった。
置いてある野菜には自信あるけど、サービスについては反省点だらけ。
みなさんに多くのご迷惑をお掛けしました。
次の機会があってもなくても今後に活かしていくのでよろしくお願いします。
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この4人でお贈りいたしました。
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片付けが終わりそうな頃にあっつい焼く茄子を頬張ってくれていたお客さんがキュウリを買いに来てくれた。
顔出し許可が下りたのでおいしそうに食べてる顔を載せます、ありがとう!
短い時間にこんなにたくさんの同世代(僕より若い人が半分)に直接発信することも反応を見ることもなかなか出来ない。
とても刺激的な空間にいて、生産者としてもっともっと直接絡める場所に出続けようと再確認。
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そして、今回のオーガナイザー CROSSRORD MUSICの船津さん。
貴重な場所と時間を提供して頂きありがとうございました。