祖父の13回忌
祖父の嘉孝さんは頑固で口数が少なく残りの口も悪く、でも優しい人でした。
仕事を隠居してからは風呂の薪割りとラジオを聴くのが日課でした。
もうちょっと長生きしてれば、あかりに会えたのにねー残念だわ。
いい天気に恵まれました。
久しぶりに親戚が揃う前で自由なあかり。
お経をあげる直前まで自由なあかり。
和尚に自分の数珠を「はい!」と差し出していました。
田舎の冠婚葬祭は準備する女の人が大変ですね。
お疲れ様でした。
無理に続けようとも強引に止めようとも思わないけど、非日常であることに変わりはないのでそれを楽しんでいます。
法事は親戚が集まるお食事会と捉えるとちょっと気が楽かな。
夕方、法事が終わってから、近所のショッピングモールへ家族3人でお買いもの。
線香も仏壇も関係ない世界でも相変わらず自由なあかり。
「アンパンマン」と「みいつけた!」が好きなようです。