丹下と茄子

44歳の茄子農家、ひとりマルシェやってます。毎日楽しく仕事してます。

「オー、イェス!」

復活した清志郎をテレビで観た。
「あまり先の事ばかりみて気持ちがいってしまうと足元がおぼつかない。毎日を充実していきたい。」と穏やかに言っていた。
すとんと腑に落ちる。

今年は2月に入ってから車道の洋食屋さんへの配達が始まった。
早いものでそこのお店も春には2周年を迎える。
口コミだけ(お客さんのブログへの登場はあり)で評判が広がり連日にぎわっている様子。お店を彩るお手伝いが出来ることがとてもうれしい。

もう一つ、以前地元一宮のイタリア食堂のオーナーシェフから「いつでも持ってきてください」と言われ、いよいよこちらも茄子や他の野菜の配達が始まった。
ワクワクするとこが続いてフットワークも少しずつ軽くなるのがうれしい。

あと井口奈巳監督の『人のセックスを笑うな』を観た。
すごくよかった。ぼくの心の青春映画ベストテン第1位だ。
『犬猫』も観ることにしよう。