丹下と茄子

41歳のインディーズ農家です、毎日楽しく仕事してます。

エゴファーマーになりたい!

スーパーやテレビで目にする「エコファーマー」は曲者である。
エコファーマーの認定を更新するために肥料、農薬、堆肥などの使用計画を県に提出しようと気のいい農家さんたちが真面目に規約を守ろうとする。
ナスの作付けで土壌中に残った肥料成分を利用してホウレン草を育てるのだが、書類上ホウレン草に対して使用する窒素分が足りないので、特定の肥料を入れてくれと農業改良普及所から連絡が入る。
ホウレン草は十分育つのに肥料を追加しろとは何事だ!
当然、肥料代は各生産者持ち。
重要なのはエコファーマーの認定は直接価格に反映されないということ。
その上でこういった認証を取得することはもろ刃の剣になる。
野菜は会議室では取れないのだよ。