丹下と茄子

44歳の茄子農家、ひとりマルシェやってます。毎日楽しく仕事してます。

生産者の顔が見たくなる野菜

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昨日石原くんに頂いた実物は写真よりも鮮やかなレッド、ブラック、イエロー、オレンジでぎゅっと中身が詰まっているような重さがある。
プロの作る味は違う!旨い。バランスがいい。
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ミニトマトの味が顔に出てると思う、味わい深い。

そんな旨いミニトマトを作る彼、愛知県の石原くんが全国の農業青年(主に後継者)と一緒に雑誌『Agrizm』vol.0を作りました。
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長野県の編集長荻原くんも石原くんも20代のリアルファーマーです。
様々な業種の同世代の手にとってもらえるようなvol.1を6月中旬に発売するそうです。
小さいけど確かな火種を持っている全国のインディーズ農家に追い風が吹くように僕は応援します。